※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。
                                         ↓　↓　↓
www.viet-kabu.com/uploads/file/2018-08-22%2011_17_21.html

ホアファット鉄鋼グループ[HPG]は・・上場企業で最大手の鉄鋼生産企業、
高いブランド力を有する。建設用鋼材、鋼管で国内市場シェア1位。
また、鉄鋼部門以外でも、机、椅子、棚等オフィス用品の
市場シェアは40％にも達している。飼料生産・養牛・養豚・養鶏分野へ参入し拡大中。

＜その他掲載銘柄＞

アジアコマーシャル銀行[ACB]、ビンチャイン建設投資[BCI]、
ビンミン・プラスチック[BMP]、バオベトグループ[BVH]、
ホーチミン市インフラ投資[CII]、コテコンズ建設[CTD]、
ヴィエティンバンク[CTG]、テーゾイソー[DGW]、
ハウザン製薬[DHG]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、
ドンフーゴム[DPR]、ダナンゴムタイヤ[DRC]、
ダットサイン建設不動産サービス[DXG]、エクシムバンク[EIB]、
FPT情報通信[FPT]、FPTリテール[FRT]、ペトロベトナムガス[GAS]、
ホアン・アイン・ザライ[HAG]、HDバンク[HDB]、
ホアファット鉄鋼グループ[HPG]、ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、
キンバックシティーグループ[KBC]、キドグループ[KDC]、
カンディエン不動産[KDH]、軍隊商業銀行[MBB]、
マサンインベストメントグループ[MSN]、テーゾイジードン投資[MWG]、
ナムキム鉄鋼[NKG]、ナムロン投資[NLG]、ペトロベトナム・
第2ニョンチャック電力[NT2]、パングループ[PAN]、ペトロリメックス[PLX]、
フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、
ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、リー冷蔵電気工業[REE]、
サイゴンビール・アルコール飲料[SAB]、サイゴン証券[SSI]、
テクコムバンク[TCB]、チャファコ製薬[TRA]、ベトコムバンク[VCB]、
ビグラセラ[VGC]、ビンホアン水産[VHC]、ビングループ[VIC]、
ベトジェットエア[VJC]、ビナミルク[VNM]、ビナサンタクシー[VNS]、
VPバンク[VPB]、ベトナムコンテナグループ[VSC]

　いつも「ベトナム株・経済情報」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
 「ベトナム株・経済情報」では会員登録をされた皆様全員へ、過去に有料ページで
紹介した記事をピックアップして毎週水曜日にメールマガジンを配信しております。
 また、メールマガジンだけに掲載する＜特別コンテンツ＞もお楽しみいただけます。 

CONTENTS
 
01. ムーディーズ、ベトナムの国家信用格付けを「Ba3」に引き上げ
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
     特集（2018年8月13日～2018年8月19日） 
03. 今週の銘柄評価
  ベトナム動力農業機械総公社[VEA]
04. サイゴン・街角風景　　
  「ベトナムにもCoCo壱番屋」

  米大手格付会社のムーディーズ・インベスターズ・サービス
(ムーディーズ)はこのほど、ベトナムの国家信用格付けに関する
最新レポートを発表した。それによると、同社はベトナムの
国家信用格付けを「B1」から「Ba3」に引き上げ、格付け見通しを
「ポジティブ」から「安定的」に変更した。

  また、外貨建て長期社債格付を「Ba2」から「Ba1」、外貨建て
長期預金格付を「B2」から「B1」へ格上げした。一方、
短期外貨建て社債・預金は「ノットプライム」、VND建て
社債格付およびVND建て預金格付は「Baa3」で据え置いた。

  ムーディーズは、経済成長見通しが楽観的であることに加え、
政府債務が減少傾向にあること、銀行業界の資産の質が
改善していることを踏まえ、ベトナムの信用見通しの引き上げを決定した。

  また、2018～2022年のベトナムの国内総生産(GDP)の
年平均成長率を+6.4％前後、2018年の政府債務残高の対GDP比を
現在とほぼ同じ52％と予想している。

  同機関は財政赤字や政府債務が引き続き縮小し、銀行業界の
資産の質がさらに向上する場合には、ベトナムの国家信用格付けの
さらなる引き上げも示唆した。

★完全注文制★  
「ベトナム企業調査ご注文承ります」
業界初の22万社！ベトナム上場・未上場企業データにて調査承ります。

ご注文はこちらからどうぞ

このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet-kabu.com）の 
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位 ビナミルク、無償増資と臨時配当を実施へ―証券会社の投資評価
[2018/08/15 13:39 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/180815132036.html
 
  ビナミルク[VNM](Vinamilk)はこのほど、無償増資と
臨時配当の詳細を発表した。

  具体的には、7-9月期に無償増資として割当比率5対1で
新株2億9024万0424株を発行する。原資は利益剰余金や
開発投資基金などで、発行後の資本金は17兆4170億VND
(約830億円)に増える。基準日は9月6日。

  2018年の臨時現金配当は額面比20％(2000VND＝約9.5円)で
実施する。基準日は9月6日、支払日は9月26日。

  VNMは10日、メコンデルタ地方カントー市にある国営農場
「ハウ河農場(Hau River Farm)」との間で、酪農場建設案件について
提携契約を締結した。同案件への投資額は4兆VND(約190億円)。
酪農場は面積6000haで、乳牛2万2000頭を飼育する。

  1-6月期の国内販売による売上高は前年同期比+3.2％増の
22兆2070億VND(約1060億円)で、売上高全体の86％に貢献した。
同事業の売上高成長率は2016年同期の+19.5％から
2017年同期に17.1％、今期には3.2％へと減速している。

  ホーチミン市証券[HCM](Hochiminh Securities)は、牛乳市場が
飽和状態に近くなっている中、VNMが殆どの市場区分で
圧倒的なシェアを握っていることから、業績成長を
促すべく新たな成長源を探す必要があるとしている。

  2018年業績見通しについて、HCMは売上高が前年比+5.9％増の
54兆0530億VND(約2570億円)、税引後利益が同+4.3％増の
10兆7370億VND(約511億円)と予想している。1株あたり利益(EPS)は
6658VND(約32円)、株価収益率(PER)予想は23.8倍。

  2019年は売上高が前年比+5.3％増の56兆9170億VND(約2700億円)、
税引後利益が同+3.5％増の11兆1140億VND(約530億円)となる見通し。
EPSは6893VND(約33円)、PER予想は23倍。

  HCMは、VNM株の理論株価を1株18万3000VND(約870円)と評価し、
投資評価を「ホールド(Hold)」で維持した。 
 

※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、
実際の投資判断はご自身で行ってください。

※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、
毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に
掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。

●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。
http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html
●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
 
ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・ベトナム動力農業機械総公社[VEA]

(2018年8月22日 発行ベトナム株通信 第3539号)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

■■■ベトナム動力農業機械総公社[VEA]■■■―18年業績見通し、投資評価「買い」―
 
  バンベト証券[VCI](Viet Capital Securities＝VCSC)は、
ベトナム動力農業機械総公社[VEA](VEAM)株が魅力的な
水準になっているとし、理論株価2万8300VND(約135円)で
投資評価を「買い(Buy)」で維持した。

   VEAは現在、大手自動車・バイクメーカーであるトヨタベトナム
(Toyota Vietnam)、ホンダベトナム(Honda Vietnam＝HVN)、
フォードベトナム(Ford Vietnam)株20～30％を保有している。
同3社は乗用車市場でシェア40％、バイク市場ではシェア70％余りを握っている。

   2018年の業績見通しは、売上高が前年比+10％、1株あたり利益(EPS)が
同+6.8％増え、売上総利益率が7.5％、親会社株主帰属利益率が
74.7％と予想されている。株価収益率(PER)予想は5.6倍、
株価純資産倍率(PBR)予想は1.3倍。

手数料無料！VNダイレクト証券で
複数口座の開設・移管お手続きしませんか？

お問合せ時より担当者が日本語で迅速かつ丁寧に対応いたします。
- 確かな経験と実績で創設当時から高いセキュリティが定評の
  VNダイレクト証券

お問合せは日本語でどうぞ。

-ＶＮダイレクト証券（2010年3月30日、ハノイ証券取引所（HNX）に上場。銘柄コード:VND）
高度なセキュリティシステムでオンライン取引をいち早く導入。
日本語画面でお取引が可能、お問合せは日本語担当者へどうぞ。
★取引専用VTOSカード（初回発行料無料）で安全なオンライン取引！
  

　毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。
今週はJoより、「ベトナムにもCoCo壱番屋」のお話です。

　カレーライスといえば日本の国民食といってもよいほど人気の食べ物ですね。
日本で最も有名なカレーライスチェーンのCoCo壱番屋がついにベトナムにも
上陸しました。場所はベトナムの最高層ビル「The Landmark 81」の中です。
 


　CoCo壱番屋は日本に1263店舗、海外はアメリカ、韓国、中国、香港、
台湾、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアに160店舗あるそうです。
ホーチミン店がベトナム第1号店で今後5年間で10店舗を開店する計画とのことです。

　私が行った時にはまだ正式オープン前でスタッフトレーニング中だったので
まだ実際に食べてはいませんが、入り口にはカレー皿のショーウインドーが
あり食慾をそそられました。情報では野菜入りカレーが8万～、
肉入りカレーが10万ドン～、オムライスカレー12万～、あとは
サラダなどのサイドメニューもあるようです。


 
　大昔に日本食と言えばサイゴン市内にも指折り数えるほどだった
時代からみると、日本食レストランは細分化し専門化し、日本でおなじみの
チェーン店も続々進出するなどサイゴンの日本食事情も大きく変わりました。
ベトナムにいても食べられるものが増えたため、以前のように日本に
一時帰国する前に、あれも食べてみよう、これも食べてみようと空想することが
少なくなったことからも、当地における日本食の充実度がことさら実感されます。

 
（photo by Jo）
------------------------------

※このメールの内容は、（提供された）お客様限りでご利用ください。メールの内容の
いかなる部分も、電子的または機械的な方法を問わずいかなる目的であっても、複
製または転送などを行わないよう、お願い致します。

※このメールは「ベトナム株・経済情報」に会員登録をして頂いたお客様向けに送信する
ことを意図したものです。お心当たりのない方が受信された場合、誠に申し訳ございま
せんが、受信したメールを削除して頂きますようお願い致します。

※弊社ウェブサイトのコンテンツは投資判断の参考になる情報提供を目的とするもの
で、投資勧誘を目的としたものではありません。内容については信頼すべきと判断した
情報に基づいておりますが、その正確性を保証するものではありません。投資の最終
判断はお客様ご自身でなさいますようお願い致します。

皆様のご意見・お問合せなどお待ちしております。

◆お問合せはこちら
(このメールマガジンは送信専用アドレスから送信されています。本メール宛に直接返
信なさらないようお願いいたします。)
info@viet-kabu.com
◆メールマガジン「ベトナム株・経済情報」の配信停止はこ ちら
メールマガジン配信停止
◆登録内容の変更はこちら
www.viet-kabu.com
E-メールアドレス、パスワードの変更は、「ベトナム株・経済情報」ログイン後、マイページより
ご変更願います。（［編集］をクリックしてください）
◆メールマガジン「ベトナム株・経済情報」のバックナンバーはこちら
www.viet-kabu.com/mailmagazine

「「「 ベトナム株・経済情報
「「「 info@viet-kabu.com
「「「 www.viet-kabu.com
運営： VERAC

COPYRIGHT VIET-KABU.COM ALL RIGHTS RESERVED